どじろーさんの作品『処女が童貞との初体験で目覚めちゃう話4』FANZAにて購入。


大学卒業から5年後のお話。
学生時代から付き合いのある二人は、社会人になった今も変わらず一緒にいる関係。
昔の「おあずけ」の約束を守り続けてきたことで、恋人同士なのにどこか踏み込めない関係が続いていました。
特に印象的だったのは、かなが「おあずけ」をただ待っていたわけではなく、本当はずっとアキと同じ気持ちでいたことが見えてくる流れで、自分から踏み込むのは恥ずかしいけれど、アキに求めてほしい気持ちもあり、我慢していた本音が少しずつ表に出ていくところに、長く続いてきた関係ならではの甘さがありました。
ホテルへ向かってからは、二人の遠慮がほどけていく展開に。
かなの恥じらいや戸惑いの表情が多く描かれていて、普段の控えめな雰囲気とのギャップも魅力的でした。
アキもかなの気持ちを受け止めながら向き合っていくため、二人で約束の先へ進んでいく感じが良かったです。
ラストでは、かなの夢やこれからの二人を感じさせる場面もあり、シリーズのグランドフィナーレとしても満足できる内容でした。