さしみさんの作品『蜜煙』FANZAにて購入。


貴族の館で使用人として働くことになった羽衣が、館に漂う不思議な蜜煙と異様な主人に翻弄されていく作品。
印象に残ったのは、煙の演出。
館の閉ざされた空気や甘く妖しい雰囲気を形作る存在としており、物語全体に独特の背徳感が漂っていました。
最初は不安や拒絶感が強く出ているものの、そこから少しずつ思考や態度が揺らいでいく過程が見どころで、可憐なメイドと異様な主人、上品さのある館の中で進んでいく展開が魅力的でした。
羽衣の表情や身体の見せ方も良く、可愛さと危うさが同時に伝わってきて、メイド服という題材も作品の世界観と噛み合っており、衣装込みでフェチ性が引き立っていました。
最後に「つづく」とあり、今後どのように展開していくのか続きが楽しみです。